導入するメリットって何?タイムレコーダーのメリットとデメリット

2020年11月7日

時給の計算がしやすくなる

タイムレコーダーを導入すれば従業員の出勤したときの時間と勤務を終えて帰宅する時間を知ることができます。従業員の労働時間を正確に把握することができるので、給料の計算がしやすくなるというメリットが得られます。特に時給制を導入している会社の場合は、労働時間が正確に分かっていると従業員に支払う金額を割り出しやすいので便利です。残業のある会社の場合はタイムレコーダーがあると、残業手当の計算もしやすいでしょう。正確な労働時間をデータ化できるので、時間対効果の分析もしやすいという利点があります。時間対効果の分析ができれば、作業効率アップに必要な改善点を見つけやすいというメリットも得られます。導入に必要な費用も高くないので、気軽に導入できるのもメリットの1つです。

嘘の時間報告が行われるケースがある

タイムレコーダーは正確な労働時間を報告してもらうために導入するケースが多いです。しかし、タイムレコーダーの管理を行う人員を雇っている会社は少なく、従業員が自分でタイムレコーダーに時間を記録することが多いでしょう。基本的には出勤時と退勤時にタイムレコーダーに記録してもらえばいいだけなのでトラブルは起きにくいはずですが、従業員によっては嘘の時間報告を行うケースもあるのがデメリットです。特に退勤時に嘘の時間報告が起こりやすいでしょう。例えば1時間しか残業を行っていないにも関わらず、2時間経過後にタイムレコーダーを利用して残業時間を長く記録するケースが考えられます。またタイムレコーダーが古くなってくると、誤作動が起きて時間が正確に記録されないケースもあるでしょう。この問題は従業員への教育と新しいタイムレコーダーの購入で改善します。

近年は通信機能を搭載することで、勤怠情報をカードだけではなくクラウドサービスに保存することが可能なタイムレコーダーのタイプが登場しています。