法人向けノートパソコンの選び方で大事なのは「セキュリティ」

2019年9月2日

ノートパソコンは持ち出すことが前提

法人向けパソコンとしてノートパソコンを導入している企業は多いです。ノートパソコンを導入する場合、持ち帰ったり、営業に携帯したりすることが想定されています。しかし、最近は席を自由に選べるフリーオフィスや、机上のスペースの問題からノートパソコンが選ばれることも多いです。ノートパソコンは、持ち出すことが前提になっているパソコンだからこそ、会社の外でどのように使われる可能性があるかをしっかり考えておく必要があります。プライベートな利用や、パソコン内の情報のコピー、公衆無線LANなどの情報セキュリティ上の危険がある利用も想定しておくことが大切です。

ノートパソコン選びでセキュリティを考える

ノートパソコン選びでセキュリティを考えるなら、まずは物理的な部分から考えましょう。一般的には薄くて軽いパソコンが好まれますが、薄くて軽いパソコンほど持ち出しや隠蔽が容易になり、盗難リスクも高まります。加えて、薄いものは耐久性に難がある場合も多いため、満員電車などで高い圧力がかかる場合は注意が必要です。また、OSのパスワードだけでなく指紋認証や声帯認証などを用いた多段階認証が可能かも考えてみましょう。パソコン盗難・紛失時の情報漏えいのリスクが低下します。また、会議などの必要がないなら、ノートパソコンのカメラは基本的に不要です。もしもカメラ部分が乗っ取られると、社内や外出先などの情報が漏れる可能性があります。USBポートはUSBメモリによるデータの持ち出しが懸念されるため、USBポートが無いものを選んだり、管理者が初期設定で無効にしておくと良いでしょう。

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