まだホームページのキーワードにこだわるのはSEOがわかっていない証拠

2019年8月31日

SEOでキーワード対策はほぼ無意味

SEO(検索エンジン最適化)といえば、昔は「キーワード対策」と誤解されていたほど、キーワードをいかに文章中に散りばめるかが重要でした。検索エンジンで検索されるキーワードによって検索結果のトップページに入るかどうかが大きく左右されたからです。
しかし、今や検索エンジンの多くがキーワードではなく、個人の利用履歴や検索履歴、サイトにおける滞在時間などの情報をもとにして個人向けに検索結果を表示しています。検索で使われるキーワードは同じでも、その結果がユーザーにより異なるため、SEO対策としては失格です。

このような状況の中では、検索キーワードでSEOを行うことはほとんど意味がないのですが、それでもSEO対策、キーワード対策を売り文句に営業してくるSEO会社や、逆にキーワード対策を求めてくる依頼主がまだまだ多いです。こういった様子が見られれば、SEOがわかっていない人として丁寧に説明をし、Webサイトの方向性を決めることが大切です。

SEO対策はコンテンツの価値を高めること

結局、SEO対策として最も期待できるのは、コンテンツの価値を高めることです。内容が充実し、読みやすいサイトは検索エンジンからも高く評価され、ユーザーもリピートが多くなります。それを理解したSEO対策やWeb制作のディレクションが大切です。
現在はホームページを作るとき、キーワードではなく、コンテンツの作り込みを具体的に考えることがSEOにつながります。SEOの提案や検討の際には、どんなコンテンツをどのように作ろうとしているのか、方針が具体的かどうかが大切です。こうした視点を忘れないようにしましょう。

ホームページ作成とSEOは密接な関係にあります。公式サイトを立ち上げた後、アクセス数が低ければ宣伝効果は半減するため、SEO対策を講じてアクセス数の向上と維持をしなければいけません。